ブルーもしくはブルー (角川文庫)
2009年7月8日 読書
恋愛かと思いきや
ホラーです。
自分と同じ人間がいて、それが悪さをするわけだが
その行動はまさに自分自身の生き写しなわけで
どんな悪事を働こうとも
その罪悪感は自分に跳ね返ってくるのです。
ラストの二人の成長は清清しいものがありましたが、
もしこれが現実なら。。。
と考えると
背筋がぞっとします。
ホラーです。
自分と同じ人間がいて、それが悪さをするわけだが
その行動はまさに自分自身の生き写しなわけで
どんな悪事を働こうとも
その罪悪感は自分に跳ね返ってくるのです。
ラストの二人の成長は清清しいものがありましたが、
もしこれが現実なら。。。
と考えると
背筋がぞっとします。
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