僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)
2011年6月21日 読書
久しぶりの日記。
不倫青春もの。
木戸さんウケんね笑
思ったこと。
世の中には
社会的に価値があることと
私的に価値があること
の二つがある。
その二つが重なれば重なるほど
常識人という扱いを受け易いみたい。
世の中の一般人はその二つを重ねようと
努力をし続けるのだけれども
木戸さんはそれをするつもりが全くない類の人。
建前と本音の区別が無くて
するりと心に入り込む言葉が
彼が言うから受け入れられる気持ちが
そこにはある。
人間味、人間力の真髄はそこだよね。
営業って仕事やってると
この人間味という部分がホントに大事なんだと痛感する。
ずれててもいいから、印象に残る芯の部分を残しつつ
社会的常識を掴んでいくこと。
この力を手に入れたい。
内容について。
終わり方が潔い。
いちゃいちゃシーンは学生時代を思い出した。
言葉遊び、語尾に「そんな人生」をつけたの思い出した。
彼女目線を挟まない描写
いつ落ちるんだろってハラハラしながら読み進んだ。
性格がでるわ
めぐちゃん目線のアナザストーリーでないかな?
不倫青春もの。
木戸さんウケんね笑
思ったこと。
世の中には
社会的に価値があることと
私的に価値があること
の二つがある。
その二つが重なれば重なるほど
常識人という扱いを受け易いみたい。
世の中の一般人はその二つを重ねようと
努力をし続けるのだけれども
木戸さんはそれをするつもりが全くない類の人。
建前と本音の区別が無くて
するりと心に入り込む言葉が
彼が言うから受け入れられる気持ちが
そこにはある。
人間味、人間力の真髄はそこだよね。
営業って仕事やってると
この人間味という部分がホントに大事なんだと痛感する。
ずれててもいいから、印象に残る芯の部分を残しつつ
社会的常識を掴んでいくこと。
この力を手に入れたい。
内容について。
終わり方が潔い。
いちゃいちゃシーンは学生時代を思い出した。
言葉遊び、語尾に「そんな人生」をつけたの思い出した。
彼女目線を挟まない描写
いつ落ちるんだろってハラハラしながら読み進んだ。
性格がでるわ
めぐちゃん目線のアナザストーリーでないかな?
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