久しぶりの日記。

不倫青春もの。

木戸さんウケんね笑

思ったこと。
世の中には
社会的に価値があることと
私的に価値があること
の二つがある。

その二つが重なれば重なるほど
常識人という扱いを受け易いみたい。

世の中の一般人はその二つを重ねようと
努力をし続けるのだけれども

木戸さんはそれをするつもりが全くない類の人。

建前と本音の区別が無くて
するりと心に入り込む言葉が
彼が言うから受け入れられる気持ちが

そこにはある。

人間味、人間力の真髄はそこだよね。

営業って仕事やってると
この人間味という部分がホントに大事なんだと痛感する。

ずれててもいいから、印象に残る芯の部分を残しつつ
社会的常識を掴んでいくこと。

この力を手に入れたい。


内容について。
終わり方が潔い。


いちゃいちゃシーンは学生時代を思い出した。
言葉遊び、語尾に「そんな人生」をつけたの思い出した。


彼女目線を挟まない描写
いつ落ちるんだろってハラハラしながら読み進んだ。
性格がでるわ

めぐちゃん目線のアナザストーリーでないかな?





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