クドリャフカの順番―「十文字」事件
2012年6月17日 読書
なんか…苦手だ。
物語の展開がドラマっぽい。
小説っぽく感じなかったのは4人の視点で描かれるからか。
それぞれの視点のモチーフをトランプのマークで表したのは
なんか意味があるのだろう。
「クドリャフカの順番」という同人誌の内容がきになるところです。
追記
考察読んだ。
クドリャフカとはロシアの宇宙船に乗った犬のことらしい。
ちなみに片道切符ね。
物語のテーマは絶望と期待について。
奉太郎以外の三人は物語序盤で淡い期待を打ち破られ
絶望(現実?)を知ったのに対し
奉太郎だけがいまだそれを感じていない。
俺にもその「順番」がまわってくるのだろうか?
の台詞のとおり
奉太郎もいずれ、期待をし、裏切られ、絶望(現実を知る)する時がくるのだろう。
眼下の地球への希望を打ち破られたクドリャフカの様に。
らしい。
物語の展開がドラマっぽい。
小説っぽく感じなかったのは4人の視点で描かれるからか。
それぞれの視点のモチーフをトランプのマークで表したのは
なんか意味があるのだろう。
「クドリャフカの順番」という同人誌の内容がきになるところです。
追記
考察読んだ。
クドリャフカとはロシアの宇宙船に乗った犬のことらしい。
ちなみに片道切符ね。
物語のテーマは絶望と期待について。
奉太郎以外の三人は物語序盤で淡い期待を打ち破られ
絶望(現実?)を知ったのに対し
奉太郎だけがいまだそれを感じていない。
俺にもその「順番」がまわってくるのだろうか?
の台詞のとおり
奉太郎もいずれ、期待をし、裏切られ、絶望(現実を知る)する時がくるのだろう。
眼下の地球への希望を打ち破られたクドリャフカの様に。
らしい。
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